吉祥寺の武蔵野倶楽部でランチ「武蔵野うどん定食」

レトロな看板です。

いつもお店の前を歩いては、とっても気になっていましたが、

ついにランチに入ってみました。

ＢＡＲで手打ちうどん？？？

看板メニューだから最初から決めてました。

「むさしのうどんセット」手打ちだし！！！

昭和な香りのいいお店で、地元の大人がランチを楽しんでました。

かなり大人な方たちが。。。

うどんはしっかり腰があります。

スライスチーズが和風だしに不思議にマッチ。

コクが出るし、味が単調にならずにいい感じです。

大根のお漬物も浅めのつけ加減で美味しい。

炊き込みご飯にうどんに漬物にサラダでお腹もいっぱいに。

写真の右上のテトラパックの甘納豆が食後の珈琲とともに

すごく癒されます。

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この個性的なお店は、文芸春秋の短編集にも取り上げられているそう。

「武蔵野倶楽部」/村松友視著

私は読んでいないんですけど、店主は赤シャツでした。

ご夫婦でお店をされているよう。

ゆったりした雰囲気です。

グランドピアノの上にお酒の瓶がたくさん並んでいて

あのピアノ弾いてるんだ。。と驚愕。

薄暗い店内に窓からの光が筋になって差し込んできて

タイムスリップしたような空間です。

BARはどんな感じなんでしょうか？

お店の雰囲気は、公式サイトからのぞけますよ

武蔵野倶楽部　公式サイト